2025/06/12
今回は「けん玉による子どもの発達支援について」の社内研修を行いました。
けん玉を行うことで《集中力》《バランス感覚》《運動能力》《精神力》《動体視力》《リズム感》これらの力を身につけることができます!!
けん玉は膝の曲げ伸ばしで行うことが大切です。さらに、体幹がしっかりしていないと体がぶれてしまったり、お皿が傾いて乗せられなかったり、球の動きに合わせて膝の曲げ伸ばしをしたり、穴の位置を瞬時に見極めたりと同時に色々なことをしなければなりません。
技が成功したときには『出来た!!』という達成感を得られたり、自己肯定感、自己効力感の向上に繋がります。
けん玉の詳しい持ち方、技のやり方は「公益社団法人日本けん玉協会https://kendama.or.jp/」のホームページをご覧ください。
技に挑戦するのはまだ難しいという方は、
・大皿に向けて玉を上から落として乗せる
・大皿に玉を乗せたままスクワット
・大皿に玉を乗せたままジャンプ
・大皿に玉を乗せたままけんけんぱ
このような練習法もあります!
是非けん玉の技に挑戦し、お子様の発達支援に活かしてみてください!!
参考文献
公益社団法人日本けん玉協会